全ての英語学習の基礎となる基本のカリキュラム。
講師が弱点を見極め、生徒に合わせた個人レッスンを行うマンツーマンクラスです。内容は受講者のレベルや弱点に応じて変わります。 リスニングが弱い初心者であれば、リスニングに特化した訓練。文法が弱ければ、文法を強化します。また、毎週金曜日のプレゼンテーションに向けての練習も、この時間に行う事ができます。
会話の流れの中で、正しいアクセントやイントネーションで話す練習をするマンツーマンのクラス。個々の単語を集中して練習しているときにはキレイに発音できるのに、実際の会話になると、途端にカタカナ英語に戻ってしまう人がたくさんいます。この授業では実際に流れの中で発話しても、それぞれの音素が正しく発音できるよう練習します。また、単語と単語のつなぎ方やアクセントやイントネーションの実際の運用を、体で覚えていくクラスです。
週に1回行われるグループワーク。自由なテーマで資料を作成し、発表を行います。これまでのクラスが「練習」だとすれば、このクラスは、学んだ力を発揮する「本番」です。内容、発音、声の大きさ、姿勢、時間配分。気を配ることはたくさんあります。しかし、アメリカならば小学1年生からやることなのです。プレゼンテーションから逃げているようでは、ネイティブを前に流暢にしゃべろうなんて夢のまた夢です。ほどよい緊張の中、学んだことをみんなの前で出し尽くし、1週間を締めくりましょう。
授業を漫然と受けただけでは、英語は伸びません。それぞれの授業を最大限に生かすためには、下準備が必要です。そのための時間がこの2コマなのです。2コマでは足りない!ともっと多くの自習を希望する方さえいます。自習中には講師も教室内に在籍しているので、質問がある場合はその場で質問することができます。
英語学習で欠かせないこと、それは「覚える」「浸る」といったインプットのフェーズです。そしてそのインプット学習の肝となるのが、大半のクラスで課される翌日までの課題(宿題)です。 量はレベルに応じて様々ですが、総じて「多め」です。寝る間も惜しんで課題をこなす生徒もいるほどですが、流した汗は嘘をつきません。きっちりとインプットすると、それが次の日の授業に生きてきます。