Speech Fluency

Speech Fluency は次の3つを目的とする発音のクラスです。

 

  1. 文章単位で話している時でも、それぞれの単語や音素を正しく発音できるようにする。
  2. 正しいアクセント、イントネーションを用いて話す。
  3. 単語同士を滑らかにつなぎ、より滑らかな発音、自然な感情表現を獲得する。

PP(Phonics & Pronunciation)と何が違うの?

PP(Phonics & Pronunciation)のクラスでは個々の音素、そして単語レベルでの正しい発音の習得を目指します。一方 Speech Fluencyのクラスでは、会話の中で適切なアクセントやイントネーションを用い、単語を繋げて発音し、より滑らかに話すことを目指します。 

日本人の多くの方が、/l/や/r/、あるいは/w/などの個々の音素を正しく発せられるようになっても、適切なインネーションやアクセントで話すことができないのです。そのためブライチャーではこの「滑らかに話す」というところに焦点を絞ったクラスを作りました。

会話練習、スピーチ、そして即興スピーチへとステップアップ

このクラスでは、まずダイアログ(会話例文)から入り、より自然で、滑らかな話し方を練習します。そして有名人のスピーチや映画の名セリフなどといった、より高度な話し方へとチャレンジしていきます。最終目標は即興での会話やスピーチでも、正しい発音はもちろんのこと、適切なアクセントやイントネーションを用い、感情表現を伴った自然な話し方の体得を目指します。 こちらのビデオは、このSpeech Fluency の授業の一コマです。 授業はマンツーマン形式です。