1週間の短期でもフィリピン留学をする価値はある?

フィリピン留学をして一気に英語力を底上げしたい……そう考えている人はたくさんいるでしょう。しかし、ここで難しいのが時間の捻出です。社会人として働き出すと、1週間以上の休暇を取るのは容易ではありません。留学費用、渡航費、海外旅行保険……と決して安い出費ではありませんから、その費用対効果があるのか、考えてしまう人も多いのではないかと思います。

1〜2週間程度の超短期で得られる効果というのは、確かに限定的です。しかしそれでも、人によっては来る価値が十分にあります。たとえ短期でもフィリピンに留学した方がいい人はどんな人なのか、実際に例を挙げて説明しましょう。

こんな人にはたとえ短期でも留学のほうがオススメです

1)勉強する環境に身を置きたい人

誰だってせっかくの休みの日に1日8時間机に向かって勉強などしたくはありません。しかしBrighture のような勉強がメインの学校に留学してしまえば、勉強以外、他にやることがありません。したがって1日10〜12時間X5日間で、たとえ1週間でも50〜60時間、2週間なら100〜120時間の学習時間が期待できます。これは人によっては1年分以上の自習時間ではないでしょうか? また、周囲には勉強目的で来てる人しかいませんので、モチベーションも高く維持しやすいです。

2)自分の弱点を把握したい人

また、自分の英語力のどんな部分が弱いのか、正確に把握したい人にとって、フィリピン留学はまたとない機会です。たとえ1週間でも、「聞く、話す、読む、書く」の4技能を徹底的に試されますから、自分の弱点を正確に把握できます。中にはこれを目的に、1年に1回ずつ、すでに3回Brightureに留学している方もいるくらいです。なお、Brightureでは卒業時に緻密な評価シートをお渡ししています。長期留学の場合には、隔週でこの評価シートをもらえるので、自分の進捗を正確に把握しながら学習を進めることが可能です。

3)英語学習の「やり方」を学びたい人

短期留学でも確実に得られること、それは「英語学習のやり方」が学べることです。「英語を英語で学ぶってこういうことか!」「発音ってこうやって練習すればいいのか!」と大きなヒントが得られます。また、短期留学をキッカケに帰国後もBrightureの東京校に通ったり、オンラインレッスンを受け続ける人もたくさんいます。

4)ピンポイントで弱点を補強したい人

比較的上級者に多いのですが、ピンポイントで弱点だけを鍛えたい方もよく短期で来ます。例えば発音だけ徹底的に直したい、あるいは英作文をレベルアップさせたい、といった感じです。1〜2週間で4技能を満遍なく向上させることは極めて難しいですが、マトを1技能だけに絞るなら、十分に可能です。

5)会話をたくさんしたい人

普段は英語自体を喋る機会があまりないので、とにかく喋りまくる時間が欲しい、という人もフィリピン留学向きです。Brightureはレベルやニーズにもよりけりですが、基本的には必ず読み書きをしてもらっていますので、全コマおしゃべりをし通したいという人は、他校に行ったほうがいいかもしれません。

6)海外赴任や重要な出張が控えている人

「イギリスへの出向が決まった」「シンガポールでの就職が決定した」そんな場合は切羽詰まっているので、1〜2週間でもいらっしゃる方が少なくありません。そして割とピンポイントでの弱点補強に励む人が多いです。上司や部下との英語でのやり取りの仕方が学べればいい、という人もいます。中には全くの初心者だった方もいますが、大きな進歩を遂げています。

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こんな人はオンラインコースの方が向いています

日本にいたままオンライン英会話を定期的にした方がいいのか、それとも例え短期でもフィリピンに留学した方がいいのか? これは結局、その人のニーズ次第です。

例えば超初心者の方には1〜2週間の超短期留学はまったくオススメしません。語学の習得はどうしても時間がかかりますから1〜2週間フィリピンに行ったからといって何かが劇的に変わるわけではないのです。最低でも1ヶ月、できれば3ヶ月くらいの留学の方が適しています。また、その場合でも、まず行く前に中学校の英語をおさらいし、基本的な文法や単語を身につけてからいった方が成果を上がります。

しかし、たとえ短期間でも確実に得られることがあるのも確かです。上記の通り、ピンポイントでの弱点克服を図りたい人や、自分一人で勉強するのがどうしても苦手な人は、例え短期でも留学する価値は十分にあります。一方、すでに自分の弱点を把握できており、自分一人でもコツコツと勉強できる人ならば、フィリピンに超短期留学するよりも自宅でオンラインレッスンを継続的に受けた方が効果的ではないかと思います。

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Brightureでできること

Brighture への短期留学を考えている場合には、自分のやりたいことをなるべく具体的に思い描き、それが可能なゴールなのかよく質問した上で来ることをお勧めします。前述の通り、1〜2週間の留学で英語力が劇的に上がることはあり得ません。しかし、ピンポイントでの向上や、効果的な勉強の方法を学ぶことは十分に可能です。

なおこちらは、Brightureに2週間だけ短期留学したナオさんのプレゼンの様子です。ご覧の通り、このまま北米に移り住んでも通じるレベルの発音です。


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博 松井
hiroshi.matsui@brighture.jp

著書に『僕がアップルで学んだこと』『企業が「帝国化」するアップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔』などがある。2009年まで米国のアップル本社にシニアマネージャとして勤務。大学や企業での講演も多数。