英語圏の大学への進学を予定しているが、英語で論文を書いたことなどないため、不安に感じている… そんな方のために用意されたクラスです。
学術論文は、書き方のフォーマットが厳しく定められています。引用の仕方なのども細かくフォーマットが定められており、これらが正しく守られていないと、受け付けてもらえないこともあります。また、正確さを期した、格調高い文体が求められます。
英語圏の大学への進学を予定しているが、英語で論文を書いたことなどないため、不安に感じている… そんな方のために用意されたクラスです。
学術論文は、書き方のフォーマットが厳しく定められています。引用の仕方なのども細かくフォーマットが定められており、これらが正しく守られていないと、受け付けてもらえないこともあります。また、正確さを期した、格調高い文体が求められます。
このクラスでは、実際に論文を書き起こしながら書き方を学んでいきます。授業でテーマの立て方、パラグラフの構成、また引用の仕方などを学び、課題で実際にリサーチを行い、論文を書き起こします。そして講師と共に文章を精査し、論文の精度を高めていきます。
このクラスでは、一つの課題につき、おおよそ7〜10ページ(1750~2500ワード)ほど書いて頂いています。これは、実際に欧米の大学や大学院で提出を求めらる小論文と同じくらいのボリュームですまた、参考文献や引用文献の記載なども、定められた形式に沿って正しく記載できるようにします。そして、出来上がった論文を講師と共に精査しながら、より論理的でわかりやすい論文へと仕上げていきます。書く小論文の本数は、週に1本です。
欧米の大学や大学院に進学すると、論文執筆は必須です。ここが乗り切れないと、卒業できません。そのくらい重要です。なおこのクラスの受講を希望される方は、TOEICで最低750点以上は必要です。