ビジネスに必要な英語って具体的にはどんなもの?

日本の人口が恐ろしいスピードで減少する中、改めて海外進出の機運が高まっています。現在Brightrureから講師を派遣している会社や、セブ校に社員を留学させている企業も、社員の英語力の向上に懸命です。

しかし多くの企業が海外進出などしたことがないので、一体どのような英語力が実際のビジネスに必要なのか、よくわかっていません。

実際、一口に英語力と言っても、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4技能があります。そしてどのスキルが必要なのかは、職種や立場によって大きく異なります。

あなたの仕事がもしも海外営業やマーケティングでしたら、リスリングとスピーキングが非常に重要になります。ただ、そうは言っても顧客とのメールのやり取りもたくさん発生しますし、契約書を精査したり、解決策を文章で提供することも多々あります。そんなときにはスピーキングよりもむしろ、ライティングやリーディングの方がずっと重要なのです。

また、もしもあなたの仕事が技術系ならば、リスニングやスピーキングよりも、リーディングとライティングの方が遥かに重要です。最新の技術動向はほとんどすべて英語で発信されており、英語が読めないと仕事にならないと言ってもいいくらいです。ちなみに、日本が技術先進国だったのは今や昔の話です。技術の最先端を歩みたかったら、英語力は必須です。特に「読み書き」は避けて通れません。

実は重要になのは「読み書き」の力

次に、日本語だけで仕事をする環境を考えてみましょう。

日本語でも、営業やマーケティングは話す機会の多い仕事です。何しろ顧客に自社の製品やサービスの魅力を訴求できてなんぼですから、高い会話能力が求められるのは当然です。

しかしそれでも、最終的な「言った言わない」はすべて文章で残しますし、契約書を精査するだけの日本語力も当然必要です。メールの文面一つで顧客の気分を害してしまったり、誤解を生んでしまうこともあり得ます。

一方、研究開発は緻密さが求められます。研究論文や資料やマニュアルなどを読み込む機会も多いですし、今だとインターネットで調べながら作業するのが普通です。そして、その時に得た情報を正確に理解できることは、費用最低条件です。ですので、何よりもまず正確に読む力が求められます。専門書や論文がスムーズに読めるのとそうでないのとでは、得られる情報量があまりにも違うからです。

それから仕様書や研究論文を書く際には、正確な情報を明瞭に記述する文章力が求められます。これもまた、日本語でも英語でも同じです。誤解を生まない明瞭な文章が書けること。これは理系の仕事に欠かせない能力です。

ですので、どのような職種であろうと、文章を読み書きする力は意外なくらい必要なのです。そしてこれは、英語でも日本語でも同じことです。ですから、ビジネスで通用する英語力を身に付けたかったら、しっかりとした読み書きができることが大前提なのです。

日本人の読み書きのレベルは本当に高いのか?

では日本人の英語の読み書きはどのくらいの実力なのでしょうか?

「日本人は英語の読み書きはできるけど、ただ喋れないだけだ」

よくこんなふうに言われますが、実は大いなる勘違いです。こちらは平成29年度(2017年)に文科省が高校3年生にした英語4技能のテスト結果ですが、聞く、話す、読む、書くの4技能の中で、書く力が一番劣っています。高校3年生といえば受験を控えて人生の中で一番英語力が高い時期ですが、それでもこの有様なのです。日本人の「聞く、話す」が決して褒められたレベルでないことはよく知られていますが、書く力はそれを大きく下回っており、「書く」に至っては無解答者が15.1%もいるのです。

「平成29年度 英語力調査結果(高校3年生)の概要」より

実際のところ、TOEIC満点の人ですら、英語の児童書を読むのにかなり苦戦しますし、作文を書いてもらうと最初のうちは自然な文章からは程遠い、いかにも外国人然とした不自然な文章しか書けないものです。ですので、相当鍛えないと、「読む、書く」も到底使い物にならないのです。

ビジネスに役立つ「書く力」を伸ばしませんか?

もうお分かりいただけたかと思いますが、実際のビジネスシーンで英語を役立てたいのであれば、スムーズに読み書きできる力は必須です。ところが「ビジネス英語を身に付けたい」と思っている大半の方の意識は、スピーキングばかりに偏っていて、読み書きの方には向いていません。これではいつになっても、英語をビジネスで役立てることができません。

そこでBrightureでは目的に応じて読み書きに特化したクラスを複数設け、ビジネスに必要な英語力養成のお手伝いをさせて頂いています。ここでは現在 Brightureで 提供している、一部のレッスンをご紹介します。

Writing Review

読み書きの基礎を訓練するクラス。受講者のレベルに合わせて講師が選んだネイティブ向けの書籍や記事を読んで、要約を書いていただきます。授業では、文章構成から文法にいたるまでを精査し、読み書きの力を底上げします。宿題が必須です。

Reading and Writing

読み書きの力を伸ばすクラス。受講者のレベルに合わせて講師が選んだネイティブ向けの書籍や記事を読んで、さまざまなスタイルのエッセイを書いていただきます。授業では、文章構成から文法にいたるまでを精査し、読み書きの力を底上げします。宿題が必須です。

Business Writing

このクラスでは日本人にありがちな、いかにも翻訳調のわかりにくいメールではなく、伝えたいことが端的に確実に伝わるビジネスメールの書き方を身につけることができます。実践に即した、簡潔でわかりやすいビジネスメールはどうすれば書けるのか、ゼロから順序立ててレクチャーします。また、英文による議事録の書き方なども学びます。宿題が必須です。

このほか、英語で論文の書き方を学ぶクラスなども用意や、初心者向けの英作文のクラスなども用意されています。セブ校でも、オンライン・レッスンでも同様のクラスを受講することが可能です。本当に使える英語を身に付けたい方は、Brightureに是非どうぞ!オンラインで無料体験レッスンを受講することが可能です。こちらから無料でアカウントを作成すると、無料体験レッスンを受講することが可能です。

また、セブ校でガッツリと英語学習に取り組みたい方はこちらのリンクからどうぞ!

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それではお待ちしています!

博 松井
hiroshi.matsui@brighture.jp

著書に『僕がアップルで学んだこと』『企業が「帝国化」するアップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔』などがある。2009年まで米国のアップル本社にシニアマネージャとして勤務。大学や企業での講演も多数。