英語を使って人生を変えたい。フィリピン留学経験者のけいすけさん

けいすけさん | 30代 / 社会人 / 4週間

けいすけさんのバックグラウンドを教えてください。

元々家電量販店でエリアマネージャーをしていました。そこでは国内向けのビジネスを中心に取り組んでいたのですが、家電業界のことを考えても自分でなにかビジネスをしたいと思うようになりました。そこで選んだのが、オンラインで行うダイエットのコーチングです。このビジネスを2011年から開始しました。またプログラミングスキルを取得するために、エストニアにも行ったことがあります。

エストニアとはすごいですね。現在行われているオンラインでのダイエットコーチングとは具体的などのような内容ですか?

これはダイエットをしたいというお客様と一緒に目標設定を行い、この目標を達成するためのコーチングをするというものです。お客様とは直接お会いせず、オンライン上だけでコーチングを行います。自分自身が取り組んだダイエットの経験を活かしています。

とても面白いですね。起業されているけいすけさんですが、今回フィリピン留学を決意した理由をお聞きしてよろしいですか?

実はブライチャーに留学する前に他校で留学していた経験があります。1校目が2014年3月、2校目が2014年10月です。1回目の留学前のTOEICの点数は500点くらいで、英語学習を始めた頃は260点くらいです。

ブライチャーを知ったきっかけは、昔通っていた学校の講師が現在ブライチャーで働いていることをFacebook上で目にすることになったからです。英語を使って海外の企業で働く事が長年の夢だったのですが、英語力はTOEIC800~900点前後とまだまだビジネスの最前線での英語力に不安がありました。

そのような中でブライチャーを知り、松井さんのアップルでのシニアマネージャー経験を活かしたビジネス英語授業カリキュラムを見て「これだ!!」と思い、再度フィリピン留学を決意。ブライチャーに留学をしました。

なるほど。セブ歴が豊富ですね!笑 ブライチャーでは留学前に事前カウンセリングがありますが、いかがでしたか?

事前カウンセリングはとても良かったですね。私のやりたいことを親身になって聞いてもらえたと実感しています。またその意見が留学してからの授業にしっかり反映されていました。この事前カウンセリングはとても有意義だと思います。

ブライチャーでスピーキング・ライティングの伸びを実感

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では実際ブライチャーに留学してからはいかがでしたか?まず授業についてお伺いします。

ブライチャーに通うことで会話がかなり流暢になったと感じます。またライティングに関してはそもそもルールを知らなかったので、文章の書き方、ルールをしっかりと学べたのが良かったです。英語力をバランスよく鍛えることができたと思います。

特に印象に残っている授業は創業者の一人の松井さんのビジネスクラスです。圧倒的なスピードで授業が進むので、ついていくのに必死でしたが、このスピードについていくことが英語を使うという上で、とても重要であることを認識しました。

その他ブライチャーの授業で気になったものはありますか?

LSクラスもすごく良かったです。自分が話した内容をフィリピン人講師が記録してくれるんですが、自分がどれだけfiller(フィラー)を使っているかが明瞭になりました。会話では、なかなか自分が発言したことが残らないので有意義な時間だったと思います。

フィリピン人講師についてはいかがでしょうか?

フィリピン人講師のレベルは、経験した学校と比べても非常に高いと思いました。ホームページでも記載がある通り、厳選された講師を雇われていると感じました。よく言われるフィリピン訛りの発音についても、もちろんネイティブではないのはわかりますが、全く気になりませんでした。

学校の雰囲気・他の生徒さんとの交流についてもお聞きしてよろしいですか?

とにかく皆さん勉強をしています。笑 その為、他の生徒を見ているだけでモチベーションがあがります。遊ぶと言った雰囲気は一切なかったです。また様々な職業の人がいて、話をするだけでも刺激になりました。

ここでの関係はこれからも大事にしたいと思います。一つ提案するとEOP(イングリッシュオンリーポリシー)があるとさらに良いと思います。生徒の英語へのモチベーションも高いのでうまくいくと思います。

ブライチャーで学んだ英語を使って、海外就職を目指す

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では最後に今後のけいすけさんのプランについてお聞きしてよろしいですか?

これから英語を使って、人生を変えたいと思っている人は、自分も含めてたくさんいると思います。海外を視野に入れてるビジネスマンがいれば、ブライチャーを紹介したいと思います。

私自身は、海外の企業に就職するのが現在の最大の目標ですので、今後東南アジアの海外就職事業を調べて海外の企業に就職をしたいと考えています。

「英語を使ってこれから新たな挑戦をしていきたいと思います。」