16 2月 【Brightureの流儀】IT機器の活用が英語学習の効率を最大限に高める
ブライチャーでは全てのフィリピン人講師に対して、MacbookもしくはiPadを支給しています。これらのIT機器を活用する理由は、効率的かつ効果的に授業の復習をしてもらうためです。
このように機器を取り入れたのは、私がフィリピン留学をしたときに経験したことと関係があります。私がマクタンのある語学学校に留学したときには、毎授業でプリントが配られ、留学が終わる頃には、持って帰るのも見返すのも嫌になる程大量のプリントであふれてしまいました。これではせっかく留学しても学んだことを日本に帰ってから復習するのも一苦労です。
講師からもらったプリントが重すぎて荷物超過料金を支払った帰国便
フィリピンではほとんどの語学学校で、韓国系の教材を違法コピーしたものを使用しています。この違法コピーのプリントが毎回の授業で配られるため、どんどん溜まっていくのです。4週間もすると、日本から持ってきたファイルがパンパンになり、重量もかなりのものになります。そうなると持ち帰るのはとても大変です。
私の場合、あまりにも荷物が重くなり、帰国便では超過料金を徴収されてしまいました。しかし、残念ながらこれらのプリントを日本で開くことはありませんでした。大量のプリントをもらっても、帰国してから効率良く復習ができないのです。同じ頃留学した方たちのなかには、学校側から配られたプリントを全て捨てて帰ったという方もいらっしゃいました。その時に私が感じたことは、効率よく英語の復習ができる仕組みを、学校側がしっかり作らなければいけないということでした。
Brightureが考える、効率的な復習環境とは一体?
IT機器を活用することで、学校で学んだことを全て記録することが可能です。そして、記録を見ることはファイルを開くだけで簡単ですし、プリントと違い重たくもありません。そして、この記録を見返すことで、復習が簡単にできますし、自分の今までの成果物を見ることで、あなたの成長も一目で分かるのです。
プリント中心の授業をしていると、自分がどのように成長したかもわかりません。ですから、フィリピン留学中に学んだことをしっかり記録しておく必要があるのです。これは英語学習において必要なことです。
1、あなたがBrightureで学んだ全てがIT機器に記録されます。
2、記録を見返すことで簡単に復習することができます。
3、あなたの成長も一目瞭然でわかります。
上記のようなメリットがあります。そして、私のように、大量にコピーされたプリントの重みで、帰国便で超過料金を徴収されるという心配もありません。お土産を持って帰ることも可能です。
あなたの英語の成長が一目瞭然ってどういうこと?
先ほどお伝えした成長が一目瞭然とはどういうことか詳しく見ていきたいと思います。一例として、Writing Reviewsの授業を例に出して説明していきます。
この授業では必ず宿題が出ます。そしてその宿題を提出すると、あなたが書いた英文を講師が赤字で修正してくれます。その為、留学当初は講師にたくさん修正され赤字ばかりが表示されて、ガッカリします。しかし、しかし、勉強すればするほど講師の赤字は減っていき、卒業する頃に見返せば、最初の頃からの成長がはっきりみてとれます。
ライティングスキルが伸びたということが一目瞭然でわかるというわけです。もちろん、あなたが留学初期にどのような失敗をしていたのか、どのような表現を講師から学んだのかもすぐにわかります。
Brightureの講師はMacbookかiPadを持っています
今までお伝えしたような環境を提供するためには、全ての講師にデバイスを支給しなければなりません。Brightureでは、みなさんがしっかりと学習できるように、MacbookかiPadのどちらかを全講師に支給しています。