Business Coaching

外国人が多数参加する会議で、自分だけが何も発言できず貝のように押し黙ってしまう。上司が外国人になったが、どうやってアプローチすればいいのかわからない。海外のベンダーにメールで仕様変更を伝えたいが、いったいどう書けば修正意図をうまく伝えられるのだろうか?海外赴任が決まったが、現地の従業員にどのように指示を出せばいいのだろうか?

英語だけではない、文化の違いをも学ぶ、実践的なカリキュラム。

こういった困難を乗り越えるには、英語力の向上のみならず、同じ文化やバックグラウンドを共有しない人々とどうすれば一緒に効率よく仕事をしていけるのか、という部分をを理解する必要があります。

 

そこでブライチャーでは、異文化の人々と仕事をする際に気をつけるべき、具体的なテクニックとアプローチの方法を学ぶクラスを設けました。上司にお願いごとをする、部下に指示を出す、叱責する、顧客や同僚と交渉するなど、英語圏で働くと実際に遭遇するシーンを一つずつロールプレーイングとディスカッションを繰り返しながら細かく指導しています。指導内容は英語の言い回しにとどまらず、どの部分が対日本人の場合と違うのか、具体的にどのようなところに気をつけるべきなのか、言葉の選択、声のトーン、姿勢に至るまで今すぐに使える実用的なテクニックを身につけます。