価格ではなく質で選ぼう。フィリピン格安留学の注意点。

フィリピン留学といえば、ひとつ、安い!というイメージがあると思います。実際にアメリカ留学やイギリス留学に比べて安いのですが、フィリピンに数ある語学学校の中でもずいぶんとその価格に差があるのです。その差は、いったいどんな理由によるのでしょうか。格安留学とはどのようなものなのでしょうか。

今回はフィリピン留学の「価格」と「質」についてみていきたいと思います。

フィリピン留学で語学学校を選ぶときに注意すべきポイントは?

何かを購入するときには、価格を確認しますよね。フィリピン留学の語学学校を選ぶときにも価格は一つの重要な要素です。しかし講師の質、カリキュラムの質、施設の質といった「質」もとても重要な要素なのです。事実、「価格」と「質」は強く関係があります。

①講師の質:こんなに違う講師のレベル

講師の待遇

待遇と質は比例しますが、多くの語学学校で、講師の給与は高くありません。マネージャークラスの給与が1ヶ月、10,000php(26,000円ほど)という学校もあります。フィリピンの平均年収が40万円から50万円ほどであることを考えると、この額は決して魅力的な金額ではありません。マネージャーではない講師はもっと安いということを想像すれば、集まってくる人材も質が良いとは決して言えません。待遇が良くないため、講師は次々と入っては辞めてを繰り返すので、トレーニングを受けさせて質を安定させることもできないのです。

格安の語学学校を選べば、トレーニングを受けていないフィリピン人講師とただおしゃべりするだけの留学生活になってしまう危険があります。

繁忙期だけの短期雇用

フィリピン留学業界では、繁忙期だけの短期雇用が一般的になっています。夏休みの時期などの忙しい期間だけ、パートタイムでフィリピン人を雇用し、この時期が過ぎたら辞めさせるのです。面接や試験といえるものをほとんど実施しないで採用し、トレーニングもなくいきなり授業をさせる学校も多くあります。そのような環境では、質の高い講師から質の高い授業を受けることはできないでしょう。

実際このような待遇の講師にプロ意識を求めることはできません。モチベーションも低く、時間になっても現れなかったり、授業中にスマホをいじったりすることもあります。

ブライチャーの講師は

ブライチャーでは講師のモチベーションを高めることを大事にしています。講師の給与水準を高く維持し、成果をだしている講師の昇給、昇格も積極的に行なっています。トレーニングカリキュラムも整備し、仮に他校でトップ講師だったという人がブライチャーで採用された場合でさえ、カリキュラムに沿った1ヶ月以上のトレーニングを全てクリアしなければ授業を持つことはできません。講師の健康維持のために、ジムと提携し、定期的に運動をしてもらうようにしています。

②カリキュラムの質:そもそもカリキュラムがない?

成果のあがる英語学習カリキュラムを整備するのは、だれにでもできることではありませんが、英語学校にとっては必要なことのはずです。しかし残念なことに、格安留学を売りにしている学校では、そもそもカリキュラムと呼べるものがないことがあります。コストを抑えるために違法コピーの教材を使い、安く雇ったフィリピン人に説明もなくこの教材を渡し、自己流に任せるのです。カリキュラムもなく、トレーニングもない環境で英語を学びたいと思いますか。

学校を選ぶ際には、カリキュラムはどのようになっているのか、授業ではなにをするのか、教材はなにを使っているのかを学校に問い合わせてよく確認することをお勧めします。

松井博がつくりあげたブライチャーのカリキュラム

ブライチャーのカリキュラムは、世界的IT企業のアメリカ本社でシニアマネージャーを務めた松井博がつくりあげました。松井自身が英語を習得していく過程で経験したことやその反省が活きているこのカリキュラムは、まさに日本人のために作られたものです。日本人にとっての壁となる発音や、文法を効率良く学習できるように設計されています。 このカリキュラムに沿って授業を展開するために、講師たちは時間をかけてトレーニングを積んでいきます。

違法教材を使用することは論外ですが、学校選びの際は、是非カリキュラムにも注目してみてください。

英語学習のためには施設も重要です

格安校が安くできる理由のひとつに施設の質が低いこと、をあげることができます。すべての格安校の施設の質が低いわけではありませんが、環境のよい宿泊施設を準備することはコストがかかりますので、格安留学を提供するために宿泊施設の質を下げるのは理にかなったことです。

問題は質が低すぎること

格安校の提供する宿泊施設の多くは寮タイプです。お湯どころか水すらほとんど出ないシャワー、汚いトイレ、虫が大量発生する、など日本では考えられないような環境の宿泊施設もあります。私自身初めてフィリピン留学にきたときは、生活環境の悪さに本当に驚きました。また、複数人部屋は共同生活のストレスという問題もあります。宿泊施設以外でも、停電が日常茶飯事で停電が発生すると授業にならないという学校もあります。フィリピンでは電気代が高く日本の1.5倍もするので、電気代も大きなコストですが、そのコストを抑えるために、電気をつけない学校や、常夏の国フィリピンでエアコンをつけない学校まであります。

ブライチャーはホテル宿泊型留学

自身のフィリピン留学経験から、英語の学習のためには生活環境も非常に重要であると私たちは考えています。ブライチャーは、2012年に完成した新しいモールの中に教室があり、宿泊施設には2015年にできたばかりの新築ホテルを使っています。
ブライチャーの宿泊環境についてはこちらもご覧ください。
フィリピン留学で英語力を高めるならホテル宿泊型留学を選択しよう

価格だけでなく質こそ重要

せっかくの留学です。価格だけでなく、講師の質、カリキュラムの質、施設の質などをよく調べて学校を決めるようにしてください。本気で英語を習得するなら、格安だけど成果のでない留学を続けるより、質の高い環境で集中して英語を学習することをお勧めします。

ブライチャーでは、本気で英語を習得したいという強い気持ちのある方の留学をお待ちしております。

佑樹 中西
yuki-nakanishi@brighture.jp

1985年大阪府出身。高校在学中からミュージシャンとして活動し、その後アパレル系企業に就職。2008年に不動産業に転職。大前研一氏のBBT大学に通いながらもトップクラスの業績を収める。その後、元Appleの松井博氏との出会いを経て海外経験ゼロにして語学学校、Brighture English Academyを創業。また日本では、不動産業界のレベルUPを目的とした株式会社THREEも経営。中西佑樹ブログはこちら