ブライチャーは、「読めないものは聴き取れない、書けないものは話せない」の理念の元、フィリピンの語学学校で唯一、リーディング・ライティングにも力を入れている学校です。
毎日のリーディング・ライティングの課題を通じて、ネイティブに率直に伝わるロジカルで説得力のある文章を書く力を養い、ビジネスやアカデミックの現場ですぐに生かせるような英語力を身につけることができるクラスを提供しています。
現実の英会話では、日本語で考えてから英語に訳す時間はありません。「英語で考えて、英語で話す」、これが自然にできるようになって初めてネイティブと対等に話せる英語力を持ってると言えます。
そこでブライチャーは、強制的に「日本語→英語」の翻訳グセを取り除くスピーキング練習クラスをご用意。あえて時間制限を設けることにより、脳に負担をかけ、瞬発力のある実践で通じる会話力を目指します。
米アップルで働いた経験からデザインされた、超実践的なカリキュラム。ビジネスフレーズはもちろん、上司への進言のしかた、外国人の部下を叱る際に気をつけるべきこと、問題の責任の矢面に立たされるのを回避する方法など、実際のビジネス現場ですぐに役立つ具体的なテクニックも学べます。
さらに声のトーン、交渉の場面における戦略的な段階の踏み方、避けるべき表現など、教材からは学べない内容が盛りだくさんです。
ブライチャーへは現在までに、18歳から72歳までと幅広い方に来て頂いてます。よく「体力が続くかどうか心配ですが、大丈夫でしょうか？」というご質問を頂きますが、課題などがきつく十分な睡眠が取れない場合などは、担当講師とスタッフ間で相談し、コントロールすることも可能なため、皆さま無事にご卒業されておりますのでご安心ください。
また皆さまそれぞれに具体的な目標を持っている方が多いので、学校の雰囲気は全体的にまじめでじっくりと英語を学びたいという社会人の方やワーキングホリデーや留学を直前を控え、短気で集中して勉強をしたいという方が多くいらっしゃいます。
Brightureでは、採用基準を厳しく設定しています。一次面接、TOEIC、作文テストを通じて、応募者の英語力を総合的に判断します。他校で活躍していたベテラン講師でも基準に満たなければここでふるい落とされます。
模擬授業では、英語そのものの指導スキルはもちろん、生徒を引きつける力など講師としての資質も厳格に評価します。難関を突破した講師でも、すぐにクラスを担当することはできません。模擬授業を繰り返し「受験英語」で育った日本人に共通する「発音や文法の弱み」を徹底的に理解し、その克服方法をマスターしてもらいます。
語学は、継続が命――だからブライチャーは、卒業後のサポートも万全。セブで提供するクラスとまったく同じものが、東京 渋谷で受講いただけます。セブ本校でトップクラスの評価を獲得した講師たちが、セブでの学習記録を元に徹底指導するから、帰国後も効率良く弱点を補強できます。もちろん、ブライチャーならではのライティングの授業も東京校で引き続き受講していただけます。都心に住んでいない方のためにオンラインレッスンもご用意。
外国人が勉強目的でフィリピンに滞在する際、必ず必要となる許可申請を「SSP」といいます。未認定の学校で違法留学するのは非常に危険です。当校は、フィリピン政府機関より正式に認定を受けた学校です。
フィリピンで学校を運営するためには、教育省(TESDA)から認定を受けなければなりません。審査基準が非常に厳しく時間もかかるため、実際に登録されている学校は5％程度と言われています。当校は、安心して学習していただける環境を提供するため、TESDA認証を受け、経営している数少ない学校の一つです。
