06 10月 【企業向け英語研修】実践的ビジネス英語の授業をあなたの職場で!
ブライチャーでは、2017年より企業向け英語研修の提供を行っています。ボーダレスな時代に必要なスキルである英語。
企業として、英語スキルを持った人材の育成は急務となっています。しかし、ただ単純に英語研修を受講するだけでは、ビジネスで英語を使うことはできません。
企業にとってどのレベルの英語力が必要なのか?を正確に把握し、そのゴールを達成するためのカリキュラム作りが重要なのです。
さて今回は、ブライチャーが提供している企業向け英語研修について説明していきます。
企業向け英語研修では業界に即したカリキュラムを提供

企業向け英語研修では、様々な企業様へ英語研修を提供しています。
当然、各業界において使用する英語は違います。IT業界であれば、IT専門用語、不動産業界であれば、不動産業界の専門用語が存在します。
こうした業界に則した英語をまず学習することで、いち早く英語を使ってビジネスを行うことができるようになります。
ブライチャーでは、この企業向け英語研修を実施する際、こうした各企業のニーズをしっかり把握することに重点を置いています。
そして、企業の担当者様と打ち合わせを行い、カリキュラム作りを行なっていくのです。
事例1:貿易会社スタッフへの英語研修
この会社は海外から商品を仕入れて、日本で販売を行っています。海外から商品を仕入れる際、当然英語でのやりとりが発生します。
一番多い英語のやりとりはメール。そこでまずは3ヶ月かけて徹底的にライティングの強化を図りました。
- 英語研修のポイント
事例2:ベトナムでエンジニアとのやりとりが必要な方への英語研修
こちらの会社は日本国内だけでなく、ベトナムでエンジニアを採用しています。そしてこのベトナム人とのコミュニケーション手段として英語が必要です。
特にチャットでのコミュニケーションが多く、素早く的確に回答する英語力が求められています。
ベトナム人もネイティブスピーカーではないため、完璧な英語ではなく、とにかく素早く回答することに重点を置きました。/p>
英語研修のポイント
事例3:東南アジアの文化を知るための英語研修
こちらの会社では、今後東南アジア地域でビジネス拡大するため、東南アジアの文化を英語で学習をしたいという要望がありました。
文化を学習することで、現地人とのコミュニケーションも円滑になります。
またこの文化を日本語ではなく、英語で学習することで効率よくアウトプットを行うことができます。
そこで、各国の文化を英語で調べ、各人でプレゼンを行いディスカッションをする形式の授業を中心に行いました。
- 英語研修のポイント
事例4:海外で英語プレゼンを控えた企業
こちらの会社は、自社のサービスを海外で発表する機会が多いため、英語でのプレゼンで苦労をしていました。
プレゼンでの振る舞いや表情、そして何よりQ&Aセッションに苦しめられていたようです。
そこで、実際のサービスを使ってプレゼンのスクリプトを作り、振る舞いや表情、間の取り方まで指導する研修を行いました。
また、発音もとても重要なため、プレゼンだけではなく発音レッスンも実施しました。
- 英語研修のポイント
ブライチャー講師が各企業へお伺います

企業向け英語研修ですから、ブライチャー講師が企業に訪問し授業を行います。そのため、社員がわざわざ英会話スクールに通う必要もありません。
時間は企業様の都合に合わせて対応可能です。仕事終わり、お昼休みなど時間を有効に活用し、英語学習をしていただくことができます。
またマンツーマンレッスンからグループレッスンまで幅広いニーズにお応えすることが可能です。
企業向け英語研修に興味がある方はご連絡を!

このようにブライチャーでの企業向け英語研修は、各企業の業界ニーズに合わせた授業を提供し、英語を使ってビジネスを行う人材育成に貢献していきます。
現在、体験レッスン・個別相談なども随時行っていますので、ぜひ一度お問い合わせください。