“Brighture”に込められた想いとは?

“Brighture”は、Bright(明るい)とFuture(未来)という二つの言葉を合わせてつくった造語です。私たちは、このフィリピン留学を通して、Brightureに留学に来る生徒、そしてフィリピン人講師を含めたスタッフに対して、明るい未来を照らす存在になりたいと願い、Brightureと名付けました。

今回はこの”Brighture”に秘められた想いについて、記事にしたいと思います。

フィリピン留学業界に革命を起こしたい

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私は2014年5月に生徒としてフィリピン留学を経験しました。私自身も皆さんと同じで英語力を高めたいという思いから、フィリピンでの留学を決意したのですが、留学してみると「何か違う」と感じ、その後数多くの学校に視察に行きました。多くの学校を視察した結果、結局「何か違う」という感情を埋めることができず、私はこのフィリピン留学業界で起業を決意したのです。

英語学校の役割とは?

英語学校が存在する役割とは一体なんなのでしょうか?英語学校の役割は、遊びを提供することでも、人間関係の構築でもありません。この「何か違う」という感情は、ここにありました。英語学校の役割は、英語学習なのです。英語学習を軸に、人間関係が生まれるのです。英語学校なのに、本分の英語学習のない人間関係の構築や遊びほど薄っぺらいものはありません。

同じ想いを持った運命のパートナー

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そして、運良く私は同じ想いを持った運命のパートナーを見つけました。彼も間接的にフィリピン留学の現状を知り、「何か違う」と感じたのです。同じように彼も現地の視察を続けていましたが、この想いを払拭することはできなかったのです。そして、2014年10月に私たちはこの業界に革命を起こすことを決意しました。

会社名・ロゴでどのように自分たちの想いを伝えるのか?

私たちは会社名・ロゴ作成に相当苦労しました。まず始めに会社名を考えたのですが、アイデアは出るものの、どれもピンっとくるものがなかったのです。いいアイデアが出ても、フィリピン政府が認めてくれないと使用許可が下りないという別の問題もありました。

ただ絶対にブレなかったのが、この業界に革命を起こしたいという想いでした。「フィリピン留学で英語を学んで、未来を切り開いていく」。そんな強い気持ちをもって挑戦する方たちの力になる語学学校を絶対作る。この想いを強く持っていたから、Brighture(Bright+Future)という名前が浮かんだのです。

ロゴは、デザイナーの方と打ち合わせ重ねて作成ました。デザイナーの方が私たちのこれらの想いを理解してくださり、灯台モチーフのロゴが完成しました。以下が完成したロゴです。

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未来を照らす道しるべになる。これがロゴに秘められた想い

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人は視界が真っ暗だと前に進むことができません。怖いのです。しかし、小さな明かりがあれば、少しづつでも前へ進むことが可能です。Brightureは先が見えない未来を少しでも照らす道しるべになりたいと思っています。そして、ロゴに取り入れた灯台は、その象徴です。

Brightureに来る生徒、スタッフにとって、未来への道を示す確実な光になることが、私たちの役割だと思っています。

Brightureがオープンして1年が経過しました。ブライチャーを卒業した生徒は、皆それぞれの道で活躍しています。インドで起業する方、新たな異国の地で生活すると決めた方、海外就職を決めた方、など本当に面白い方ばかりです。この卒業生のネットワークは日に日に拡大し、強固なものとなっています。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

しかしまだまだ道半ばです。ロゴが象徴するような、皆さんの明るい未来を照らす存在にブライチャーも成長していきたいと思います。

Brighture
info+1@brighture.jp